井上眼科病院 名誉院長 若倉雅登 先生より
厚労省事業眼球使用困難に関するシンポジウムのご案内をいただきました。
我々、眼球使用困難症候群患者当事者にとってとても大事なシンポジウム
になるかと思われます。皆で参加してみませんか。
以下、シンポジウムのご案内です。
『いわゆる「眼球使用困難症候群』に関するシンポジウム」へのご参加のご案内
・日 時:令和4年3月12日(土)10:00~12:00
・開催形式:ZOOMウェビナー形式
・開催概要:羞明等のいわゆる「眼球使用困難症候群」の方々は、羞明等により眼を開けることができずにものを見続けることが困難であるほか、眼を使うことによる身体的ダメージが強く、短時間眼を使っただけでも数日寝込んでしまう方も多くいらっしゃいます。しかし、社会的には認知がされておらず、また医療関係者の間でも知られていない現状にあります。そのため、誤解を受けたり、社会的支援を受けられていません。このシンポジウムでは多くの皆さま、医療関係者の皆さまにこの症状を持つ方について知っていただくことを目的としています。皆さま、ぜひご参加ください。
① シンポジウム開催
② 本事業(厚生労働省障害者総合福祉推進事業)についての説明
③ 昨年度アンケート調査から見える眼球使用困難症の方の実態(社会システム)
④ 症状に関する医師の解説 (若倉先生)
➄ 当事者から見た生活上の困難さ、困窮さ(WG委員:相澤様)
⑥ 質疑応答(チャット等による)
・参加費 :無料
・参加申込み:以下のフォームからお申し込みください。フォームより参加の申し込みして頂いた方に、ZOOMウェビナーのURLをお送りします。
いわゆる「眼球使用困難症」に関するシンポジウム参加申し込みフォーム
https://forms.gle/2BTehVN6RRncjmEf6> https://forms.gle/2BTehVN6RRncjmEf6